◆1961 「山形鋳物研究所」として、山形市大字風間にて産声をあげ、鋳物砂の研究開発及び
処理業を行い、関連工場に鋳物砂を供給する。
◆1967 鋳物用二酸化炭素中子を受託製造して関連鋳物工場に供給する。また商号を
「有限会社楯山製作所」に改める。
◆1968 10月より油濾過機の製造を開始する。「素材-加工-組立-検査」までの組立完成品を
生産する。これに伴い機械工場の設備増設、拡充を行う。
◆1973 会社組織を株式会社として社名を「株式会社原田製作所」と改称、資本金を600万円に
増資する。
◆1977 10月 資本金を1,200万円に増資する。ケミカルポンプ部品の製造を開始する。
安田工業製マシニングセンターを導入する。
◆1979 10月 資本金を3,600万円に増資する。
12月 山形機械工業団地(立谷川)に工場を移転する。
◆1985 自動車用部品加工を開始し、量産加工の納期管理、品質管理を勉強、実践する。
◆1989 位置制御部品の製造を開始する。村田ワーナースウェージー社製のNC旋盤を導入する。
◆1990 新潟鉄工所製の10面パレットMC機械を導入し、省力化、生産性向上のための設備拡充を
行う。
◆1995 半導体の部品加工を開始する。
◆1996 理化学機械部品の加工を開始する。
◆2000 8月25日、ISO 9001の認証を取得する。
◆2001 コンピューター導入による生産管理を構築するため、社内体制の整備をはかる。
◆2005 組立、加工工場を増設。
◆2007 5軸制御マシニングセンターを導入する。
◆2010 第5工場購入。
◆2012 関東営業所開設。
◆2013 キーシータ導入(ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業)
照明設備更新(山形県省エネ対策緊急支援事業)
◆2014 円筒研磨機を導入(山形県中小企業トータルサポート補助金・設備投資等促進事業)
◆2015 マシニングセンター・高周波焼入機を導入
(地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金)
◆2016 CNCミーリング機能付きターニング導入
◆2017 第6工場で石英ガラス加工開始