ご挨拶
「常に誠心をもって、常に考え、常に協力して我々は進む」
我々株式会社原田製作所は創業より50余年「常に誠心をもって、常に考え、常に協力して我々は進む」という経営信念のもとに、金属素形材材料調達から、機械加工、組立まで一貫した生産体制を追求し、日々新しい生産技術を研鑚しながら、努力を続けてまいりました。
我々が手掛けた製品は日本の海運、陸運、施設設備などのインフラ、機械製造装置など様々な産業に組み込まれております。供給した製品の安全性や機能性を担保するのはお客様より求められる厳しい要求品質に応える我々の力です。
持続可能な世の中の実現を目指して、目まぐるしく変わる社会・産業構造の中でも、伝統ある山形のものづくり企業に立脚し、社員や県内外の協力会社様の力添えを得ながら、一丸となってチャレンジをして参ります。
代表取締役社長 原田 旦也
会社概要
所在地 | 〒990-2251 山形県山形市立谷川一丁目1059-17 |
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電話番号 | 023-686-4641 |
FAX | 023-686-3525 |
代表者 | 代表取締役会長 原田 好輔 |
設立年月日 | 1967年5月10日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 63名 |
業務内容 | 素材調達・製品加工・組立調整・機能検査 |
■ 本社工場
所在地 | 〒990-2251 山形県山形市立谷川一丁目1059-17 |
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電話番号 | 023-686-4641 |
FAX | 023-686-3525 |
■ 第6工場・総務部
所在地 | 〒990-2251 山形県山形市立谷川一丁目2266 |
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電話番号 | 023-687-1737 |
FAX | 023-687-1738 |
■ 第7工場
所在地 | 〒990-2251 山形県山形市立谷川二丁目851番9 |
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電話番号 | 023-616-7718 |
FAX | 023-616-7719 |
ISO 9001認証
「常に改善につとめ、顧客の信頼と満足を得る品質の商品を提供する」という品質方針のもと、ISO9001を取得しお客様に喜ばれる製品作りを行っております。社会的責任を果たすことが私たちの最終目的として頑張っております。
■ 取得日 2000年8月25日取得
■ 認証機関 DNV[デッド ノルスケ べリタス エーエス]
■ 認証スキーム JAB
■ 認証証明書番号 00215-2000-AQ-KOB-JAB
沿革
1961年 | 「山形鋳物研究所」を立ち上げ、鋳物砂の研究開発及び処理業を行い、関連工場に鋳物砂を供給する。 |
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1967年 | 鋳物用CO2中子を受託製造し供給を開始。商号を「有限会社楯山製作所」に改める。 |
1968年 | 油濾過過機製造を開始。「素材-加工-組立-検査」までの組立完成品を生産し、機械工場の増設拡充を実施。 |
1973年 | 社名を「株式会社原田製作所」に改称。資本金600万円に増資する。 |
1977年 | ケミカルポンプ部品の製造を開始する。 |
1979年 | 山形立谷川工業団地に工場を移転。資本金3600万円に増資。 |
1985年 | 商用車用鍛造部品の製造を開始する。 |
1995年 | 半導体装置用部品を製造する。 |
2000年 | ISO9001の認証を取得する。 |
2005年 | 第4工場を増設し組立工場として稼働する。 |
2010年 | 第5工場を増設して車両部品製造工場として運用する。 |
2017年 | 第6工場を増設して石英ガラス加工を開始。本社工場に東京精密製大型3次元測定器を導入する。 |
2018年 | 第5工場に商用車用鍛造部品製造の2ライン目を増設して稼働する。 |
2019年 | 第5工場に商用車用鍛造部品製造の3ライン目を増設して稼働する。 |
2021年 | 第7工場を立谷川工業団地内に建設し、石英ガラスの加工ラインを稼働する。 |